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全国ではじめての“道と川の駅”の名乗りを上げた「上田道と川の駅」は、平成22年4月1日に美しい自然と歴史に彩られたこの地にオープンしました。
「おとぎの里」は、上田道と川の駅の構想段階から関わってきた有志を核として、平成22年8月1日より飲食・物販の運営を開始しました。
活動の原点は平成6年当時、千曲川(現在の川の駅)で子供たちとの川遊びや川の勉強会を始めたことでした。その後、地域振興の拠点づくりの研究会を地元の皆さんと開始。草刈やゴミ拾い、遊歩道整備といった「地域の魅力アップ活動」や「地域環境研究会」、地域の課題にどの様に取り組むのか等の話し合い、また、地域の公益活動と収益活動のバランスのとれた展開等、地域の皆さんや行政、大学、地域団体の皆様方と共に考え、共に行動し、現在に至ります。
■「コミュニティービジネス方式」により、収益事業とそれに支えられる公益事業を同時展開し、“新たな公共の場づくり”を目指しています。
■“地域性・社会性+事業性・自立性”を伴った「地域事業」を展開しています。
■民(産)・学・官の連携と協働を推進しています。
■市民が主体となり、特徴ある持続可能な“豊かな地域社会の創造”を目指しています。
すぐ横の断崖絶壁「岩鼻」や上田盆地、千曲川の成り立ちについての伝説。
ちょっとディープな話は、案内所へお尋ねください。
所在地:上田市小泉字塩田川原2575-2
問合せ:0268-75-0587
開館時間:9:00~17:00
駐車場:普通66台、大型25台、身障者用2台、二輪車用、臨時P300台
※駐車場・トイレは24時間利用可能
ドッグラン:日の出~日没まで、無料(ルールとマナー必須です)
休館日:無
「上田 道と川の駅」は千曲川、浦野川の自然環境を活かした親水空間である「川の駅」と「道の駅」が一体となった全国で初めての施設で、平成10年4月に登録されました。公園内にはウォーキングコース、芝生広場、ドッグラン等が整備されています。また防災拠点として位置づけられており、防災備蓄倉庫(仮設テント50張、毛布700枚、発電機付き投光器2基、災害用便槽24孔、飲料水の備蓄・ペットボトル2リットル5,000本)、ヘリポートがあります。
ここから望む日本百景 奇岩「岩鼻」は高さ100mもある地域のシンボルで、その山頂にある千曲公園からは上田市街地や周辺地域を一望できます。
■「道の駅」 A=41,400㎡ ■「川の駅(水辺プラザ)」 A=41,000㎡
おとぎの里は、長期構想を策定し活動をしています。